ちいさなつぶやき by shino

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水槽掃除

放ったらかしで凄い事になってるので

重い腰を上げて、やっと水槽の掃除です。

と言っても、なんとかしなきゃなのは

ウイローモス……。

 

モッサ〜っとしているのを、持ち上げてみたら

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日の当たらなかった、中の流木の足元で

別の水草が枯れもせずに生きていました……。

足の部分久しぶりに見ました。

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ところで、モスって糸みたいなのが絡まっているだけ

と言うのを初めて知りました!

今までなんだと思っていたんだ?という感じですが

形を整えるというよりも

引っ張るとスルスル幾らでも抜けて

どんどん禿げちゃう💧

形がどんどん崩れて、余計ボサボサに。

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こんな形じゃなくて、もっとこう、と思うのですが

今回はここまでが限界です。

下にデレデレ糸が垂れてるよ〜……。

ハサミでちょきちょきはエビ切りそうだし

水の中がゴミだらけになりそうだし………。

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キンペコはここにいます。

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餌をやっていたら、浮いている餌の流れがおかしい?

覗いてみたら水の表面に油膜が!!

なんで!?

ファブリースをシューシューするからでしょ!って

疑惑が夫にかかりました。

 

ネットで調べたら、水槽によくある事だそうで

バクテリアが少ない、あるいは餌のやり過ぎ

生体の入れ過ぎ、水草をいじった(これかもしれない!)

とにかくあまり良くない水槽の中の変化らしいです。

(ファブリースじゃなかった)

 

海に流れたオイルを除去する人はこんな気持ちなのだろうか

と思いながら、せっせと柄杓ですくっています。

今日はティッシュを浮かべてくっつけてみました。

どうも焼け石に水のようですが。

 

水槽の中でも日々いろんなことが起こっているのですね。

もう少し鳥の話

寂しさの紛らわせ方は人それぞれですが、

私は直ぐに片付けてしまう方です。

主のいないそのままの部屋を見ているなんて辛すぎて

naoが東京に行ってしまった後も

ものすごい速さで部屋を片付けて変えてしまいました。

アカクサインコ の籠も直ぐに洗って倉庫の中へ……。

 

鳥かごが積み上がっていたラックが

オカメインコの籠だけになりました。

これ、入るんじゃない??と思ってやってみたら

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ヨウムの籠がここにピッタリ!

おお!っとスッキリした反面

つい最近まで、

ここに文鳥、アカクサインコ 、オカメインコ

たくさん積み上がっていたのに……と

なんともいえない気持ちに。

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相変わらず、今度はオカメインコを襲いに行くヨウム

オカメのカゴにはワイヤーの蓋が必需品です。

 

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次々と個性的な鳥がやって来たので

1番目立たなかったオカメインコですが

辛抱強く待って

やっと君の時代が来たよ、という感じ。

 

歳をとったら

オウムと暮らすおばあさんに憧れていましたが

あれは若い時から一緒に歳をとって来たからなんだなと

今になって気付きます。

おばあさんになってからでは、もうオウムは飼えない……。

 

どっちも元気で何十年!!

共に歳をとっていけたら幸せですね。

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と、感傷に浸っているうちに

うわぁ………。

 

 

 

 

 

 

アカクサインコ

実は

今月の初め、アカクサインコ が落鳥しました。

何が起こったのか理解できないくらい

あっけない最期で

やっと気持ちも落ち着いて、話せて

ジワジワと寂しくなってきているところです。

 

歳をとって、私がいなくなった後

この鳥達はどうなるのだろう……と

鳥達はみんな20年30年の寿命を

最後まで生きるものだと完全に信じて

私は疑ってもいませんでした。

 

まさかの8年で終わってしまうとは……。

 

何十年も先のことを心配していたなんて馬鹿みたい。

将来の事を考えておくことは大切だけど、

先のことなんてどうなるかもわからないし

なるようにしかならない!と開き直って

今の時間を大切にすることの方が大事という事を

つくづく思い知らされました。

 

私より長く生きていくと思っているヨウム

本当にずっと一緒にいられるんだろうか??と思うと

急にものすごい不安が……。

 

8年前のアカクサインコ を連れて帰る時

こんな大きな鳥を飼って良いのだろうかと戸惑ったし

真っ赤な鳥も初めてだったので

その美しい色にドキドキしました。

あの日の感動は一生忘れません。

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大きな鳥籠を畳みながら

もう2度とあの美しい鳥を飼うことはないなあ…

私の年齢からは無理。

歳をとるというのはそういうことなんだなーと

それがかなり堪えました。

 

でも、こんな大きな鳥を、と思っていたその後に

ヨウムを飼うことになったし

赤よりもっとド派手なゴシキセイガイインコがやって来ました。

 

もう自分でインコを飼う事はないけれど

保護鳥がやって来たりすることもあるし

本当に先の事はわからないのです。

くよくよ考えるのやめました。

 

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前の日の夜まで、元気だと思っていたモモ

そういえばモモのフルネームは桃太郎でした。

寒い朝

急に気温がきゅっと下がりました。

朝庭を見たら、落ち葉の嵐!

あんまり綺麗じゃない…といっていたもみじが

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こっちはもう坊主になってるけれど

紅葉が遅かった方の木が

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一気に黄色になって

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カラフルな落ち葉に。

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掃除は大変なのですが

山茶花のピンクの花びらも混じって綺麗です。

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鉢植えのブルベリーも綺麗に紅葉しました。

 

ホットサンドメーカーで、

ホットケーキを焼くという記事を見て

私も持ってるぞと

久しぶりにホットサンドメーカーを引っ張り出しました。

朝ご飯に、また使ってみようかな〜。

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電気のホットサンド器は

自動的に焼けて電気が切れるけど

これは

自分で火加減と焼け具合を確かめないといけないので

どのくらい焼けばいいのか気になって

途中でパカパカ開けて見てしまいます。

感でわかるくらいまで使いこなせばいいのだけれど…。

電気の方が楽かなー?

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そしてやってみたかったホットケーキ

焼き形がちょっと違うこともあるけど

火力が難しくて

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外がパリパリ、中がもっちりまで我慢出来なくて

焼き色に驚いて火を止めてしまったら

真ん中がまだ生焼けでした。

 

ホットケーキはフライパンで、良いかな。

(もう一度やってみようという精神がない…)

 

 

 

クリスマスの飾り付け

もみじが紅葉してきました。

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あまり寒くないので美しさはイマイチかなー。

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でも、庭に赤い色があると

華やかで暖かい感じがします。

 

クリスマスはチキンを食べたり

ケーキを食べる日じゃないと夫が言うので

確かに………と納得はしているのですが

クリスマスがただの日になってしまったのは

いつからだろう〜と考えています。

 

子供が小さかった頃が花かなあ〜って友人に話したら

孫のいる友達は、まだ現役で大イベントの模様。

確かに!

 

せめて飾り付けだけでもしようかなと思って

納戸の中の箱を持ってきて開けたら

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昔から集まった懐かしいグッズが……。

ほとんどが友人からプレゼントされたものばかりです。

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裏を見たら2012年とか書いてあります

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このミニツリーはnaoが幼稚園の頃

誰かのお母さんから貰いました。

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自分で買うはずはないので

これも誰かに貰ったのでしょうけれど……。

誰がくれたのかも、もうわからないものも🙏

 

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クリスマスを飾るというより

思い出を飾るみたいになってしまいましたが

ちょっぴりワクワク感が出ました。

 

一人でもケーキ食べちゃうぞ。

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この派手さもクリスマスツリーみたいなものかな。

12月の山と畑

冬の栗山です

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金色の景色

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葉っぱが茶色になって落ちる前の

つかの間の美しい紅葉

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まるで公園のような景色

好きです、秋の栗山。

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でも…………

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昼間は出ないって言うけれど

この向こうの暗い藪の中に、イノシシがいて

出て来たりしないかという怖さも。

本当の公園のように安心な場所ではありません。

 

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茶色くなって汚くなったので

畑のコキアは抜きました。

綺麗な時には、畑の周りをぐるっと囲んだら素敵よね!

なんて言っていたけど

今畑にある数だけでも、抜くとかなり大量のゴミ

(箒を作るなら大量の材料ですが、作らなかったらゴミ)

こんな山がもうひとつ……。

 

実際に畑の周りにコキアを植えたら、後始末が大変だろうなー。

しかも、次の春には山のように出る

コキアの苗に悩まされそう。

 

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箒はもういいかな…と思いつつ

せっかく出来たし…と、少しだけ持ち帰りました。

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コキアの枝は折れやすいので

作った箒で掃いて見ると、逆にゴミ製造機

本当にこの箒は実用性があるんだろうか??

 

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昨年の箒は、ただの飾りになっています。

 

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実家の庭

12月に入って、どんどん寒くなるので

今週は実家の剪定に通います。

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頭の上にカラスの団体!

ミヤマガラスが渡って来たのですね。

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そんなに大きくない松の木なのに

1日ではやはり終わらず

(といっても、行くのが10時過ぎなので

半日くらいしか仕事は出来ていない)

 

今日は2日目。

今回の大仕事は、裏の大きな枇杷の木!

数年前までは、タネを埋めた枇杷がこんなに大きくなって〜✨

なんて感動していたのに

屋根より超えて、道にもはみ出し

大きな葉っぱがバラバラ落ちるようになると

何でこんなになるまで、育ててしまったんだろう

もっと小さなうちに切っておけばよかったのに…と

我に返って呆れるばかり。

 

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物凄い葉っぱと大量の枝!

切り落として

枇杷の花が今頃咲くというのを初めて知りました。

花盛りで勿体ないけど、ここで切っておかないと

またタイミングを逃してしまいます。

 

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塀に足を掛けてバッサリやりました。

自分でも、逞しい!と自画自賛

軸が邪魔なら次はチェンソーです。

 

家から持って来た鋸をよく見たら

歯が2箇所欠けてる!!

きゃ〜、やってしまったよ💧と思っていたら

夫に、新しい鋸持っていけばよかったのに

あれ、歯が欠けてて、切れなかっただろ、と言われて

私がやったんじゃなかった……と、ホッとしました。

 

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ブルーはすっかりこの家の住人です。

愛されてます。(たぶん)

 

これでまた12月の予定が一つ終了しました。