この夏、夜に窓にくっついたカブトムシを取り逃がしてしまって、
「私、カブトムシを触ったことがないのに~」と、大騒ぎしたnao。
庭仕事をしていたら、石垣にくっついていたので、ケースに入れておいてやりました。
でも、背中はでこぼこで…羽も傷んでいて…かなりボロボロです。
お年寄りのカブトムシ??
パソコンで調べたら、なんと、カブトムシって、夏が終わると死ぬんですね
知らなかった…。
しかし、カブトムシには新しい命がもう誕生している。
幼虫は成長し、翌年にはさなぎになり成虫になり、
カブトムシの命は永遠に受け継がれます。
という言葉をみつけて、「卵産むわよ、土入れなきゃ」
と言った後で、気がつきました。
「ああー、nao、これオスだ…。」
(虫にはほとんど縁のない、無知な二人なのでした。)