先日書いていた今治合気会創立30周年記念特別講習会に行ってきました。
たくさんの学生達が参加。
きびきびしていて、袴姿はりりしくてカッコいいです。
Naoも合気道をしていたらなあ・・・
山での調査も、ちょっと安心??
でも、もし小さい時に、こちらの方向に引っ張っていたら
今の鳥のNaoは、きっといないでしょう。
そういうちょっとした運命の不思議を感じます。
私が現役の頃に来られたのは2代目道主の植芝吉祥丸先生でしたが
現在は植芝守央先生です。
熱心に見つめる生徒たちの視線!
そこを離れた者には、なんて遠い世界なんだろう…。
あの情熱が、もう思い出でしかないなんて。
そして、もうこんな華やかな場所にはご縁もないのに
一期生なので・・と記念祝賀会にまで引っ張り出されました。
当時一緒だった男の人は4段5段になり、もう指導者ですが
女性の方はみんな結婚や出産で辞めてしまっています。
今日久しぶりに見た合気道に、昔を思い出し
シニアのクラスを作ってみんなでまた始めない??
と言う話で盛りあがって帰りましたが
本当にやることになったら、どうしましょ・・・。
袴がどこにあるかも、もうすっかり忘れています。
しかし、30年ぶりの同窓会のような
楽しい時間でした。