大学で木の勉強をしてきたnao。
庭の木を見て、
nao 「この木は何~んだ?」
shino「カイヅカ!」
nao 「正式名称は~」
shino「カイヅカイブキ。私を誰だと思っているの~」
shino「じゃあ次は私、はい!これは?」
nao 「えーー、椿~??」
shino「バカモノ、サザンカです。まだまだだね!」(エヘン)
久しぶりに私は優位に立って、楽しいお散歩です。
このあたりは植木屋さんの畑が多いので、たくさんの種類の木を見ることができます。
nao 「これは?」
shino「どんぐりの木」
nao 「アラカシ?」
shino「え、どんぐりよ。」(だんだん意味不明・・・)
桃の木はこれで、ヤマモモはこれ・・・などなど。
お隣の家の木まで説明に進出。
今まで無関心だった家の庭の木も
勉強をしてくると愛情を持ってくれそうです。
最後にnaoの一言。
「私が教えてあげるから、家の庭の樹冠投影図を作成して!」
またまた形勢逆転・・・・聞こえないフリ。
★樹冠投影図(5m×5m以内にある樹木の位置を座標で記録し、
その樹木の1つ1つについて種類、胸高直径、樹高、葉張りを調べて図にして表したもの・・らしい)