毎日水をかけて、地面を湿らせてはいたけれど、
naoの帰省で、ろくに観察もしていませんでした。
(だって40日くらいかかると書いてあったし)
今日の朝、ふとケースを上げて覗いてみたら、
卵が潰れている!!!
いや?卵が・・・割れて生まれた・・・後・・・の祭り。
被せたケースのどこから出て行ったのか、空っぽでがっかり。
でも、卵を腐らせてしまったりしなくて、
無事に孵ってて、ほっとしました。
あーあ、と未練たっぷりで、その辺にまだ居ないかなーと
スミレの葉っぱをゆさゆさ。
すると!
なんと、小さいのが出てきましたよ~♪
我が家で生まれた、カナヘビさん。
生まれた時から、なんて尻尾が長いんでしょう~~~~~
とても幸せな朝でした。
ところが、
テレビでニュースを見て、思い出したのです。
「スズムシ?!」
昨年、新聞紙で包んで、軒の下に収納していたスズムシのケース。
一度は新聞を剥いで水をかけて湿らせたのですが、そのまま忘れてました・・・・。
あまりの乾燥に、ダンゴ虫まで白くなってお亡くなりに。
世間では、もうそろそろ成虫が鳴いている時期なのに・・・・・。
昨年スズムシをくださったKさん、ごめんなさ~い
スズムシには愛情が足りませんでした。