元旦に初詣で賑わった山の上の神社も、今ではひっそりと静かです。
数年前までは、14日のとんどに参加して
お餅やみかんを火の上で焼いていたりしたのですが
最近はもう前日までにお札やしめ飾りを置いて帰り
当日は世話人さんにお任せするようになってしまいました。
naoの部屋には、受験頃の大きな神社のお札やお守りが、
まだそのままあります。
いろいろな人から、お守りを頂き、
自分もあちこちの神様に祈り
余裕があるように見えても、心の中は穏やかではなかったのだなあ・・・と
今頃になってそれを見ると思います。
たくさんの人から応援していただいていたのですね。
たくさんの神様にも・・・。
こういうお守りも、本当は1年過ぎると、「とんど」で燃やすのかしら?
と思いながら、手放せなくて、ずーっと置いてます。
本当はどうなのでしょうね。