ブログを読んだ友人から
「大変だったね~でも、ある意味平和だよね~~~」というお言葉。
そうそう、これが親が入院していて食事を取れない…なんて言う話だったら
とてもブログに書くような気にはなれないし、書いたりしない。
ブログに書ける事って深刻なようで、実は「書ける程度の話」
あるいは、もうその事がピークを過ぎて落ち着いたから書ける話だと思う。
さて、体重が80gはないといけない、1人餌は2カ月までに終えるべき
などという鳥の育て方のバイブルを見ながら
どうしようどうしよう!もう2カ月はとうに過ぎて、飛んでいるのに・・・・
と思いながら毎日スプーンを見ては金切り声をあげる鳥に心を悩ませていましたが
なにも心配する事はないです。
ある日、ふやかした粟をお皿にざっと盛ったら
いきなり1人でお皿から食べ始め、
今日は水入れから勝手にお水も飲んでいました。
毎日少しずつ昨日とは違った行動をして成長しつつあり、
心配することなくすんなりハードルを越えつつあります。
体重はまだ68gしかないけど。
これって赤ちゃんを育てるお母さんも同じなんでしょうね。
育児書を読んで、おむつは何歳までに外します、
このあたりで歩きますなんていう言葉に、きっと悩むんです。
学校で学んできたように、本を参考にして
書いてある通りにならないと悩む・・・。
個人差があるんだから焦らずゆったりねとそういう言葉を、
経験者である大人がかけてあげなければいけないんだなあ・・・と
そんな事、改めて感じました。
大丈夫大丈夫~という一言で、気持ちが楽になります。
何故か今回私は子育てもしていないnaoから言われ慰められたけど・・(笑)
生き物はマニュアル通りにはいかない。
今文鳥を1人で育てているnaoにも、良い体験でしょう。
そして・・・・・そろそろ幼児期?? 静かと思えばボロボロ~!