ちいさなつぶやき by shino

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捨てないで直すという選択

断捨離から始まって、捨てろ捨てろブーム。

周りの70代、80代のおば様達が身の回りの整理をやり始め、

若かりし頃に買ったけど着なかった服や、入らなくなった服

捨てられない服がめぐりめぐって私のところにやってきます。

エスト80とか、LLなど、

みなさん私よりも遥かにふくよかなのですが

小さいのはどうしようもないけど、大きいのはなんとかなりそうだし

何と言っても自分がお金を出していないものは

失敗したり、ダメだったらあっさりと処分できるのが良いです。

捨てられない人に代わって、私が捨ててあげると思えばいいんだし・・。

1枚ときめくものがあればハッピーだし。

最近は私も買い物に出かけるのも面倒になってきたし

着る物にもこだわらなし

昔の物の方が生地も良かったりするので

出来るだけ、いただいてうまく遣り繰りして行こう!と思います。

実家の母(80歳)は、着ない服は捨てておかなくちゃねと言うのですが、

「娘もやがて80歳になるんだから、置いておいて。要らなかったら私が捨てるから。」

と言っています。

母の服は、ほとんどが手作りなんです。〈捨てられないかも)

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しかし、自分のクローゼットの中にも、着ていない物が・・。

昔履いていたくるぶしくらいまであるスカート。

履いてみたらウエストはなんとか頑張れたので、

よし、切ろう!これをまだ履こう!(こういうのがまだ数枚ある)

ミシンが面倒だったら、別にテレビ見ながら「手縫いで半返し」でもよいし。

捨てないで、買わずに頑張ろうと思うこともある・・。