よみがえったハサミ

もう30年以上昔のハサミですが、

刃の形がN型になっているので、布地が持ち上がらず、

ずれないで断てるという三菱の作ったkohnelという優れ物のハサミ。

ハサミの切れ味が悪くなり、布が途中で噛みこむようになって

ずっと後ろ髪をひかれながら仕舞い込んで持っていました。

ネットで同じような物を探しても売っていなくて、

まだ古いのを探している人がいるくらいです。

それがこの間、砥ぎ屋さんを発見!!

次の日、ハサミを持って駆けつけました。

ほんの20分くらいでなんと、元のような切れ味に!

砥ぎ屋さんの技術にも感動です。

当時もかなり高価なハサミでしたが、

こうしてちゃんとよみがえり、新しいハサミを買ったより

遥かに嬉しかったです。

砥ぎ屋さんの一言

「よく洋裁するの?」

「えっ・・」

せっかくハサミが直ったのに、最近何にもしてないなあ・・・。

なんでハサミを直したかったのか・・・

これではまた、宝の持ち腐れですね。

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                                     三菱 kohnel