朝起きてドアを開けると、世界が変わっていました。
しかも、タープが雪の重みで切れて、雪を除けないと通行不可能。
一晩でかなり降った模様。
なんの植物が入っていた鉢かも不明・・・。
螺旋階段も雪だらけ。
こういう時は、靴箱の高額長靴をちょっと拝借します。
スパイク付きで、さすがの威力!
雪の日って、モノクロの世界なんだなあ・・・・。
しかし、雪に大騒ぎして、市内の母に、
雪が凄い!!買い物に行けない!と電話したら
「全然雪なんて無いよ。」と言われた事。
え~~~~っ、このあたりだけーーーー。
午後からは、屋根の雪が解けて来て
ドドドーン!という大きな音があちらこちらで。
そして、それが落ちるのがちょうど花壇の中・・・・・。
もうどうしていいかわからなくて、
雪の恐ろしさと雪国の苦労を思い知るのでした・・・。