月曜日から、naoの実習が始まりました。
まさかの、また早朝から、お弁当を作って学校に連れて行く
日々があるとは、思ってもみませんでした。
お弁当箱はなにを使っていたっけ？？
ごそごそと探していたら、高校時代のセットが出て来ました。
ちゃんと私も、こんなものを作ってやっていたんだなー。
お箸はこれしかないけど？？
お弁当ぐらい自分で作りなさい!って普通なら言うところですが、
普段は１人暮らしで自炊もして、
調査の時には、真夜中でも徹夜明けでも、寝過ぎずに一人で起きて
ちゃんと生活しているようなので、
数日間の帰省の時くらいは、少し気を抜いて甘えられる
それが実家のいいところなのだと思います。
毎日蓋を開ける瞬間が楽しみなんだとか・・・・・。
一人で運転させる余分な車もないし、高校はかなりの細い道なので
送り迎えする事になりましたが、朝早くに車で学校に向かっていると
なんだか４年前の大学受験の頃にタイムスリップした不思議な気分です。
助手席のnaoは、来年の春からはもう社会人
ゆっくりと実家に帰ってくる事もないでしょう。
２週間、一緒に朝からバタバタしていますが、
学生時代本当に最後の、ちょっとした神様のプレゼントの時間かもしれません。
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＜おまけ＞
過去へのタイムスリップとは逆に、未来を想像させるもの！
お水、ジャジャジャジャ～～～～～、床、水浸し！
これ！なにしてるの～～～も～～っ。
床を拭いて、水を入れて置いたら、またすぐにジャジャジャ～～。
また～っと言いながら、床を拭いているうちに、反対側を振り返ったら
後ろの台の上で、今度はモモがティシュペーパーをビリビリ引き裂いていました。
孫の子守ってこんな感じなんだろうなあ・・・・・・・・・・・・・・。
