なにかな～？の花が次々と咲き始めました。
同じような花みたいだけど、少しずつ色が違います。
こちらは虫に気にいられてます。
最後に咲き始めたのは、赤みたい。
自分で撒いた種の名前がわからないので、インターネットで名前探し。
ハルシャギク（ジャノメソウ）もこんな感じの色ですが、違うし、
ヒャクニチソウでもないし、
ガイラルディアと言う名前は記憶にもないけど
別名の（大天人菊）というのに記憶がありました。
大天人菊を撒いたわ！！！
しかし、もうひとつ悩ましいのが、裏庭に咲いていました。
これです。
とても豪華に、綺麗にしゃきっと元気に咲いていますが・・・・・
もしかしてオオキンケイソウかもしれない！！
オオキンケイソウだったら、平成１８年に環境省の特定外来生物に指定されているので
栽培することも法律で禁止されています。
植えた覚えもないけど・・・・（大変！！！！）
考え出したら、気になる。
でも・・・・・同じような花で、ハルシャギクとか、キンケイギクとか、コレオプシスの園芸種とか
似ていて違うというのもたくさんあるから、違うかもしれない・・・。
という些細な希望を持ちつつ、数日前からあれこれずっと調べていました。
簡単な見分け方というサイトもあったのですが、実際には難しいし、
写真も花はたくさんあるけど、葉っぱの形とかよくわからない・・・。
ここが一番詳しいのですが、それでも類似種の花などを見ていると、
どんどんわからなくなります。
こんな葉っぱで
こんな花で・・・・
花を見ていると、やっぱりそうか～～と思うし。
う～ん、結局よくわからなかったのですが、
こういう時には・・・・とりあえず、紛らわしくて怪しいものは
取り除いておくに限る！
本日全部引き抜いて、綺麗に処分となりました。
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環境省の外来種リストなどを見ていると、いろんな発見があります。
（日本の侵略外来種ワースト１００にはいってた）
確かに、海外の珍しい花の種なども、こういうのを買って育てちゃって大丈夫なんだろうか？と
不安になる事もあります。
増えやすく、丈夫で育ちやすいものであれば
とても繁殖力があり、強い花という事で、
それが野に放たれるとどうなってしまうのか・・・・・
たかが、花を育てるだけのことではないのですね。
