今日は年内最大の行事だった伯父と伯母の合同法要でした。
伯母が亡くなって5年・・・伯父が入退院を繰り返した1年。
故人の思いとか責任とか義務とかいろいろな思いがあり、
気持ちが張り詰めていましたが今日で、ほっと肩の荷が下りました。
もう誰もいなくて、私がするしかないとわかっていても、
勝手に他人の引き出しを開けているような罪悪感はずっと残ります。
血の繋がった親の家なんて、もっと無理だろうなあ・・・・。
血が繋がっていなくても、やっぱり使えるものは処分できなくて、
また棚の中に、コップを並べたり、引き出しに爪切りをしまい込んだりして
何をしているんだろうなあ~~~と、思うことしきり。
でも、今夜は安堵と同時に、心が少しぽっかり空白です。