11日の山の日から仕事が休みになり、naoが鳥と共に帰ってきました。
奈央の連れて帰った ワキコガネウロコインコ。
倉庫からお泊り用のカゴを出してきましたが (なぜかいくらでもカゴがある)
部屋が鳥カゴだらけになりました!
文鳥は一番小さくてもチョコチョコマイペースですが
オカメインコは大きいくせに、相変わらず小心者で、
ウロコが寄って来ると、ビビります。
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お休みの間に、ネコを飼っている猫好きの親戚ご夫婦が遊びに来ましたが
鳥を全部カゴから出すと、
「鳥ってこんなに可愛くて面白いのね~~~~。」と、
鳥にまみれながら、喜んでくれました。
鳥を飼っている人は多いと思うのですが、犬や猫と違って
意外と、身近にはいないのかもしれませんね。
アカクサインコは、人には来ないのですが、羽を切ってないので
ものすごい迫力とスピードで、部屋の中を飛んで喜ばせました。
本当はみんなでっかいヨウムを触ってみたいのですが
私以外には噛みつくので、残念ながら無理・・・・・。
でも、ちょっと時間が経つと、「ハ~イ!」と喋るだけでも大爆笑!
やはり存在感がピカイチです。
文鳥、オカメインコ、アカクサインコ、ウロコインコ、そしてヨウム・・・・
全部カゴから出せるので、ちょっとした ミニ「鳥カフェ」 で、楽んでもらえました。
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学生の間は、naoもまだ子供という気持ちもあり、
帰省の度にいろいろとうるさく言ってきましたが
成長し、家を離れてもう数年・・・。
そして成人を過ぎ、自分で独立して働くようになると、
娘と言えども同じ大人の女性同士・・・・。
とはいえ、まだ自分の子供として、教えたり躾けたりすることもあるし
言っておきたいこともある。
かといって、久しぶりに帰ってきた時くらいには機嫌よく家で過ごさせたい。
そういう葛藤をしている親って多いんだろうなあ~と考えながら
結局は何を話すでもなく、教えるでもなくあっという間にお休みも終わりました。
ウロコインコは自宅では留守番をさせていることが多くて可哀想なので、
naoはちょっと置いて帰りたかったようなのですが
(ここで育つ方がウロコにとって幸せみたいと)
鳥カゴ5つ、鳥五匹はさすがに無理なので、一緒にお帰りいただきました。
ウロコも可愛いのですが、もうヨウムで目一杯!!
みんな帰って、いつも暮らしに戻りました。
ネコをかぶっていたヨウムも絶好調!