6月にしては湿度の少ないカラッとした晴れです。
畑に行こうとして見上げた空の雲が
かき氷みたいで……。
ワクワクして、ちょっと散歩
まるで真昼の天の川
周りではそろそろ田植えの準備が始まりました。
上の池から下の池へ、水路を大量の水が流れます。
ゴリゴリっと、突っかかりながらクレヨンで線を描いたような雲。
今日は空気が澄んでいて
何度見ても、好きな風景。
真っ暗な空に浮かぶ雲は、なんのトラウマがあるのかとても怖くて
夜ひとりでは絶対に空を見上げられませんが、昼間の空は好きです。
先日、蛍がたくさんいるところに行ったのよ〜という話を聞いていると
それって私のすぐ家の近くじゃないの?
当の本人は夜外を歩かないので全く知らないという残念な話。
そのあたりは20時頃でももう真っ暗で
みんなこんなに早くから電気を消して寝てるのかなーと思った
と言うけど
いや、それは単に家の数が少ないのかも。