夜、水槽の電気を消す前に水槽を眺めるのが
1日の癒しです………。
托卵をしたお腹の大きいヤマトヌマエビは2匹。
卵が孵っても汽水出ないとダメなので、ヤマトヌマエビの孵化は
結構難しいという記事を読んでいて………あれ??
ヤマトヌマエビの羽化した「ゾイド」は虫眼鏡で見るくらい小さい。
光の方に集まっていく……というのを読んで
以前の記事に、ガラスの面に白い小さなのがたくさん動いています…と書いて
レッドチェリーシュリンプになると思っていたのは
もしかしてヤマトヌマエビのあれがゾエアだったのかも???と、、、、、。
虫眼鏡の上から、オリンパスカメラの、超接写虫眼鏡機能で覗いてみました。
(今もまだ沢山いる)
どう見ても、これはゾエアに違いない………。
もうとっくの前から、水槽内でヤマトヌマエビの孵化はしていたのですね!
しかし、この小さな生き物はどんなに元気そうでも、
この水槽で成長してエビになることはないのです………。
塩分混じりの水でないと大体は1週間余りで死んでしまうみたい。
ずーっと、これが大きくなって、
レッドチェリーシュリンプ になると思っていました。
勉強不足です。
で、じゃあレッドチェリーシュリンプ の孵化時の形は?と
小さなエビを探していたら
水草の裏で、挙動不審なレッドチェリーシュリンプ 発見!
虫眼鏡で見てみたら
お腹の中に、目玉が沢山ある!!!(ホラ〜だ)
上向きになっているから、ラッキーにもよく見えます。
そうです。卵を切り離す時期が来て振り落としている?みたい。
居ました、いました!小さな小さな赤ちゃんエビが。
レッドチェリーシュリンプ の孵化したのは
最初から小さなエビの形ですね。
それにしても、体力を消耗して死なないかしら?と思うほど
必死で体を動かしています。
お母さんは大変だ〜。
今ガラスの面で元気に動いているのは死んでしまうのかーと思うと
ちょっとショック………。
この年末の忙しい時なのに、
今夜もまたまた寝不足です。