最近ふと鳥かごを見ると
文鳥の姿が見えません……。
おや?と思ってそーっと覗くと
えっ!え〜っ!
あ、生きてた!
そういえば、ブランコで揺れてる事もないし
最近は止まり木から落ちます。
左の指が開いてなくてどうも足がおかしいし
「文鳥 足が悪い」と検索すると……
文鳥って8年にもなると、高齢鳥なんですね。
足が弱ってきているみたい。
長く生きる個体もいるけれど
そろそろ寿命タイマーが発動する年齢みたいです。
止まり木に滑り止めのテープを貼ってみたり
餌が食べやすいように床に餌入れを置いたりしてみました。
白内障が出て餌が見えなくなる鳥もいるそうです。
ようちゃんはやっと7歳になった、という感じなのに
ハルはもう、おじいさんなのね……。
だんだん老いを感じていく自分と重ね合わせて
昼間もうつうつ寝ている姿が愛おしいです。
なのに、容赦なくカゴを襲いにいくヨウム!!
そして、わざわざカゴの端に寄って行って
中から威嚇して応戦する気の強い文鳥爺さん!
(ヨウムは嘴を引っ掛けてカゴごと引っぱる)
もう、危ないったらありません……。
これだと
まだまだ大丈夫そうですね。