朝ベランダに鳥が来て
雀じゃない…と探しているうちにどこかへ。
地味で茶色くて白い眉があったから、
きっとウグイスよと夫に言いいながら
ちょっと確認してこよう。
調べる野鳥図鑑は山ほどあります。
初心者向きから専門書まで何種類も。
あれ?こんな本もあったっけ?
昔は本を買ってやったりしていたので
大体把握出来ていましたが
近年は東京で自分が買って帰ったりして
記憶にない本がいくつもあります。
(たぶん、聞いていても忘れてる)
そして鳥以外の
鳴く虫の図鑑
(でもてんとう虫は鳴かないのでいない)
落ちている鳥の羽図鑑
(子供向きだから一般的)
里山図鑑…あったな〜こういうの!
植物図鑑も木の図鑑もあります。
山や畑、庭で仕事をしながら
いくらでも興味を持って学ぼうと思えば
本はここにいくらでもありますね。
簡単なのはこのくらいかな?と思って
野鳥図鑑を開いてみるけれど
あれ?ヒタキ類、ムシクイ類、みんな眉がある。
記憶にある見た鳥を探すけど………
ウグイスよね???(自信が揺らぐ)
子供だったnaoと、一緒に双眼鏡を下げて
同じスタートラインから出発したはずなのに
オス?メス?夏羽、冬羽、亜種、柄違い?
そんなのわかるわけないわ〜💧と私は脱落。
兄弟を同じように育てたはずなのに差が出るって
こんな感じなのかもしれないなー。
まあ、naoが大きくジャンプしたら
親はきっかけを与えた踏み台でいいのですけどね。
今は近眼と老眼が出て、鳥は見えないし
耳が悪くなって鳥の声が聞こえないし
名前がわかるそれ以前の問題が…。
はぁ〜っ、悲しい!
リンゴを食べていて、固まったようちゃん。
どした??
同じように上を見上げてみたけど
何が気になったのかわかりませんでした。
今は目の前の鳥をしっかり観察しよう。
ザ・インコの本もアレックスの本もあります。
もう一度読も。