お天気が良く寒さも緩みそうなので
1月の仕事 八朔の収穫に出かけました
ところが 畑に来ると 地面が真っ白
霜が降りて凍ってる!
でも 陽が当たる所は風もなく穏やかで
3月くらいの感じです
夏に小さい実は落としたつもりでしたが
摘果が足りなくて ミカンサイズがゴロゴロ
小さかったり皮の汚いのや 傷があるのを
どこまで持って帰るか捨てて帰るか 悩みます
皮なんか剥いて食べるんだから汚くてもいいのよ!って
みんな言うのですが それでもあんまり酷いと
あげるのに躊躇しますよねー
こんな感じで リンゴを作っている人も
皮汚いと悩むんだろうな〜
リンゴに置き換えて考えると
私も 小さくても皮汚くてもいいのにと思うんだけど
数十年前は八朔の木があちこちに100本以上あり
(栗山も元は八朔だった)
年末から採って 年が開けても八朔を採っていました
雪の降る中で採ったこともありましたが……
今は かなり整理して 今日数えたら15本
しかも昨年かなり木を切り詰めたので
半日くらいで全部収穫が終わります
いろいろと楽になりました
後2ヶ月もしたら
次は筍か〜
今一番大変なのは筍かも……
帰り道 道に飛び出して来た黒い物
何だ?と思って見ていたら
ゴロゴロっと後ふた固まり
右から左に消えて行きました
「猿だ!!」と夫
ほんの一瞬の出来事……
しかも三匹も!!!
昨年柿が全部無くなって猿だというのを
まさかーって信じていなかったけど
猿居たわ〜〜〜
それにしても 車の中じゃなくて
歩いていたら…と思うと
猿に会った時の対処方法を調べておかなくてはと
真剣に思いました