またまた学校から変な物を山ほど抱えて出てくる子、発見!
ついに「牛」が来ました。
古くて、5年間美術室にあったので 埃っていてぼろぼろ…(失礼…)
そしてバラバラ。
naoの熱意に押されて、二人で一緒に、まず磨く事に…。
消しゴムスポンジや、漂白剤、マジックリンなどなど、なんでもあり。
そして、歯や、関節のところを、ホットボンドでくっ付ける。(あーぞくぞくする)
牛の下あごの歯…。
作業をしながら…心の中で 「いったい、どこの親がこんなことをしてくれる?」
「なんで、私はこんなことをしているのかしらん…」
と… 思いながら、なぜか手は動くし、
「へえ~こんなになってんの??」と、つい…。(鳥の死体よりは、まし…。)
最後に、二人で上と下を担いで合体し、後ろに発泡スチロールで台を作って…
やった~~~完成だ~~~~!!
恐竜の骨を、復元しているような感覚で、正直ちょっと楽しかったりしたのですが
その感動もここまで…。
ハタと現実に戻る・・。
先日の鹿の頭蓋骨が、急に小さく可愛く見えてきました
で、でかい~!!
さあ~~これをどうするかという、現実問題にぶつかっています…。