ちいさなつぶやき by shino

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松の剪定

松だけがボサボサなので、ついに松にまで手を出しました。


葉を減らしてすっきりと!なんて言われると、

もう少しかな?この辺が少し摘み過ぎているような・・・・・と

どんどん毟って・・。

後でネットで調べたら、アカマツはあまり強く剪定すると「枯れる」と書いてます。


ま、まずい・・・・・・これはなに松???


しかも、

「松は数万円もするものが、剪定一つで1万円の値打ちしかなくなる」 とも!!


ええ~っ、どうしよう・・・。


しかし、家族は「枯れたら枯れたでええじゃないか」と、暖かいお言葉。

自分の家の木だから、売るわけでもなし、好きなようにしたらええ・・・とも言ってくれるし。


ボサボサ頭で立っているよりはいいか・・・

というわけで、2本松の木の選定をなんとか終わらせました。





こうしてみると、まだ葉が多いのかも?


今までは、松なんて全く興味もなかったし、

お金がかかるので、「枯れてしまえ~」と、心の中で毒づいた事もありましたが・・・・・

自分が関わってみると不思議・・・。


側を通るたびに、松の枝をじっと見ては、「まだこの辺が・・・」と、気になるし、

他所の松を見ては どんなに切っているかと近づいてみるし、

春になったら、一体どこから新芽が出てくるのかと、いろんなことが気になります。


「おお、松にはまったのか~」と言われるけど、

どこまで手を入れても、終りがないような感じです。



後は・・・・春に枯れずにちゃんと新芽が出てくれるかどうかが心配。

大事なところを切り取っていたらどうしましょう・・。