3月2日今日の読売新聞の愛媛欄にこんな記事が!
ずっと以前に書いていた、あの発掘現場です。
良く見ると今日説明会が現地であるとのこと。
待ってました~~~~♪
電話で聞いた13時半に行って見ると
もうすでにたくさんの人があちこちに集まっています。
土器がたくさん出た水路の説明をする係りの人
地面の穴について説明する人
あちこちに人の固まりができ、
これが今日の主役の壺
普通に博物館などに飾っていても、そんなに興味ないものなのに
ここから出ました!と現地で見ると群がって見てしまうという人間心理(笑)
これが竜?!
今どきのものすごい竜の絵を想像していたnaoは写真を見せると「え~っ」と苦笑い。
でも、この壺は作られて1900年後にこうして掘りだされて
今私達の目の前にあると思うと、これが発掘の醍醐味かも?!
今まで長年見て来たご近所の畑とは思えない初めての体験でした。
正式な名称は
「新谷森ノ前遺跡」です。
でも、ここは高速道路の予定地
何年後かにはこの遺跡もなくなってしまうのかも。
この風景も消えてしまう風景です。
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そして聞いてきましたよ。
掘っている人の求人はハローワークと口コミ、
やらせてください!という飛びこみの人もいるそうです。