ゴールデンウイークと言っても、特にイベントはありません。
今日も自然の中へ！！と、猪谷へ山の手入れ。
最近手を焼いているのは、生えこんで来た「真竹」と
あちこちからにょきにょきとびっしり出て来ている 「イタドリ」
イタドリって、昔遠足の時に見つけて喜んで取っていたけど、
あれはずっとあのままの形のものだと思っていました。
イタドリがその後どうなっていくのかなんて、
考えた事もなかった。
イタドリって、背丈以上の大きな木みたいになって、
とても大変な事になるんです。
田舎に住むまで、知らなかった～。
イタドリを食べる習慣があるところでは宝の山ですが
ここでは本当に厄介者です。
どうやって駆除すればいいのか・・・・・・・・。
鋸、ナタ、ハサミ！
イタドリをなぎ倒し、竹を切り葉を落とし、山で過ごす事数時間・・・・。
顔はざらざら、鼻の中まで真っ黒！（なんで？）
何年か越しで掃除してきた山も、少しずつなんとか片付いてきました。
テント張って、キャンプが出来そう・・・。（でも、イノシシ怖い）
このあたりの、どの池かに珍しいトンボが生息していて
昆虫専門の人には、興味のある場所なのだそうです。
新緑の頃のこの時期、
自分の住んでいる所は美しいところなんだな～と
改めて感じます。
（でも、その美しさを守るのは大変・・・）
