春祭りです。
旗を見て・・・・・・、あ、BOUの命日だ!と思いだしました。
あんなに長い間一緒に暮らしていて、忘れるはずがない…と思っていたけれど
新しいペットが増えたり、覚えておかないといけない人間の命日が増えたりして
やはりだんだん記憶は薄くなっちゃうんですね。
出かけようとした車のボンネットを見て、ぎゃあ〜。
屋根もどこもかも土まみれになっていたので、久しぶりに洗車をしました。
しかも、ツバメがクチュクチュした泥って、粘っこくて簡単には落ちない!!!
今度は「ツバメの奴め~~~」とつぶやいている自分に気がついて、
人間ってなんて勝手なものだとつくづく思います。
なんでこんなところに土が・・・・と思っていたのですが
車庫の上を見て、あ!!
なんと、真上の蛍光灯のところに新しく建設中!!!
(ボンネットと、この距離)
仕方がないので、布団で自己防衛。
ほんの数分で、あっという間にこのありさまですから・・・・・。
それにしても、たくましいなあ〜。
生物が命を繋いでいこうとするたくましい本能に感動します。
人間のように、「たった一度の自分の人生」なんて自分のことを考えず
ひたすら子供を産み育てることに命がけで没頭する親・・・・・・。
なんだかカニやツバメのほうが、生物として
優れているような気がしました。
だって、本当に一生懸命なのですもの。
ちょっとご迷惑だけど、暖かく見守っていこうと思います。
洗車中、日なたぼっこのヨウ
naoが置いている入口の白フクロウの置物とガンの飛ばし合い?!
そりゃ、絶対に勝てないよ。