今日から正式にブルーが我が家の鳥になりました。
ずっとここに居て、昨日と何にも変わらないけれど
この気分の違いというのは、
例えるなら、同棲しているカップルが今日正式に入籍したような感じ??
預かっているというのも毎日緊張ですが
完全に飼う、と言うのも重いものがあります。
インコだから寿命も長いしなあ〜。
この鳥の可愛いところは、朝 「オハヨー」と声を掛けると
「オハヨー」と応えてくれるところ。
話しかけると必ず「オハヨー」
夜寝る時も、ご飯よーと言っても「オハヨー」
ヨウムも 「オッハヨー!」と言いますが
こちらは自分の気が向いた時にしか言いません。
人間の言葉が話せると言うのは愛されるポイントですが
話しかけると応えてくれると言うのは更に大きな愛されポイント!
でも、どんな人が「オハヨー」と教えたのか
どんな環境で今まで育てられてきたのか
一体この鳥は、今何歳なのか、若鳥なのか、年寄りなのか………。
過去は全くわかりません。
夫が話しかけると明らかに反応が違うように見えるので
オハヨーと教えた飼い主は男の人(しかもオッサン)だったのかも?
と、想像してみたり……。
本当はもっと懐っこい性格の鳥らしいのですが、手には絶対に乗ってきません。
この鳥にとって本当のオーナーは私ではないと言う事なのかな。
naoがケーキを買ってきました!
単に、自分たちがケーキを食べたいこじつけの理由ですが
我が家の一員になったお祝い?(それとも世話をしてもらう賄賂!?)
たぶん、太斑五色青海鸚哥(フトフゴシキセイガイインコ)
名前はブルー
改めて、ようこそ!