稚エビが生まれてどんどん増えるのが心配だった水槽
見えないところで自然淘汰されているのか
思った以上に増えないなーって変に安心していました。
うまい具合に水槽内のバランスが取れているのかも?なんて
調子に乗っていましたが………
今日息も絶え絶えで死にそうなエビを1匹発見しました。
それが、どうも変………。
他のエビもよく見てみると、あれ?
レッドチェリーシュリンプ って、こんな感じだったっけ?
なんかあたまとお腹の間が白くもふもふしているような気が………。
気になって調べてみたら、水カビ病というのがあるらしいです。
原因として考えられるのは、エビの数が多くなって
ガラスの苔もあまり付かなくなったので、餌が足りないかも…と
プレコの餌をやり過ぎた事。
または、エビが増えたことによる過密。
糞による水の汚染……。
エビは繊細なので塩浴や薬剤は使えないとのこと。
水換えやフィルターの掃除などをこまめにする事で
治せることもあるかもしれないけど、順々にエビ同士で
感染して行くこともあるらしい。
白くカビが付いているのを隔離と書いてますが
見ていると全部白いような気がしてくるのですーーー無理。
ちょっと気持ちがブルーです。
全部取り出して、水槽掃除も無理な気がする〜(T_T)
卵抱えた個体もいるし………。
ああ〜っ、やっぱりエビも難しい〜。
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ところで!今日大きな勘違いを発見しました!
エビの水カビについて調べていると、
エビの水槽に小さな粒々がついていると相談している人がいて
それを読んでいると、
どうも私がヤマトヌマエビのゾエアだ!と思っていたものは
なんと!!「ケンミジンコ」だった模様……。
ケンミジンコ〜!とnaoがゲラゲラ笑うので、
何がおかしいのかよくわからないけど、つまりミジンコです。
nao 「でも、ミジンコって相当小さくてほとんど目では見えないんじゃない?」
はい。だから虫眼鏡の上からOLYMPUSで撮りましたよー。
ケンミジンコがよくわからないので
今度はケンミジンコについて調べてみましたが
ケンミジンコのいる水槽はインフゾリアは豊富なのだそうです!
という事は………
ゾエアが淡水で死滅して居なくなったと思っていたけど
水質が悪化してケンミジンコが死んでいなくなってしまって
水カビ病が発生した!と考えるべきなのかな??
(頭がおかしくなりそう……)