パソコンがあっても、なかなか「簡単!」には、ハガキ一枚出来ないものです・・・。
四苦八苦しながら、暑中見舞いのハガキを作っていました。
長野県には、高校の時の先生が住んでいます。高3の時に転任して来られて、
一年間だけの担任でしたが、不思議なご縁でもう何十年と手紙が行きかっています。
もう86歳、ずいぶんとハガキの字が乱れてきて読みにくくなりました。
でも、返事が来るとほっとします。
最近はプライバシーの保護の為か、卒業文集には先生の住所も、同級生の住所も
電話番号もありません。卒業した学校の先生に手紙を書こうと思っても、住所もわかりません。
別々の学校に行ってしまった友達に「元気?」というハガキ一枚、書けません・・・。
なんか、悲しい時代になったなあ・・・・とそんな気がします。
ところで、ミニレターをご存知ですか?ハガキよりもたくさん文字が書けるし、25gまでは
紙や写真を入れてこのまま折りたたみ60円で送ることが出来るものです。
郵便局に行って「ミニレターを下さい」と言うと出してきてくれます。
私は結構気に入っていて、良くこれを使います。
ただ・・・これに直接書くので、ハガキと同じで、書き損じてしまっては「あ~っ」
もちろん・・・数円で新しいのと交換してもらえますけど。
お試しあれ! (ちなみに切手欄は文鳥の絵です)