最近はお勤め人が多いので、お祭りの幟(のぼり)を立てるのも人手不足…。
naoも参加させて、家族総出です。
竹の中に竹を突っ込み…上の笹を紐で縛り…
「へえ~そんな風になっているのか~」と驚く発見というか、
先人の知恵のようなものを感じます。
naoは幟の通す輪の紐のようなところを「ちち」と呼ぶ事や、(私も知らなかった…)
「ちち」を最初に全部腕に通しておいてから一気に竿に通すと早い…などと言うコツを
近所の人に教えてもらっていました。
でも、一番大変なのは、最近は電線が多いので、引っ掛けないように
竿を立てあげることです…。
現代事情ですね。