草刈りに行くという軽トラから、八朔畑に肥料袋と一緒に降ろされました。
まん中にひょろひょろ~っと立っているのは柿の苗木です。
ただでさえ、息絶え絶えなのに
猪がこの冬走り回って、先がぽっきりと折れていました。
この柿を食べれるようになるのはいつの日でしょうか。
お天気も良くて、写真では気持ちよさそうな景色ですが
私は街育ちなので
(もうここに住んで20数年のくせに)
こんなところに、たった一人で居ると、実は「怖い・・」
猪は出ないだろうけど、風が吹くと、
周りの竹がザザザ~っと音を出して揺れ
何かが落ちて、木に当たる「カ~ン!」というような音がして、ビクッ!
そんなわけで、大急ぎで肥料を蒔き散らして、走って帰ったのでした。
(この先が思いやられる・・・)
ところで、
これって、2段重ねなんですが、双子のように一匹のカマキリが
卵を二つ産んだと言う事なんでしょうかね??
それとも別のメスが、わざわざこの上にもう一つ産んだのか??
この前の卵も、今回のもこれだけたくさん木があるのに、
何故かキンカンの木です。