昔、「グレムリン」というたくさんの怪物が家の中で暴れる映画がありましたが、
それぞれの鳥がてんでばらばらに 悪さをして
こんな事になっていると、思わず「家の中にグレムリンが一杯だ!」とつぶやいてます。
美しさでは、やはりモモがピカ1!
この鳥が我が家に来た時には、こんな大きな鳥を飼うということにも
こんな色の鳥を飼う事にもドキドキしました。
頭が良くて、今ではヨウムを真似てマズリーのペレットを水につけながら食べるし
ヒマワリを出して「お手」というと、ちゃんと「足」を出すの。
人間のする事をよく見て観察力が凄いです。
なのに、なんで、さらにこんな大きな鳥がいるんだろう???と
いまだに実感がわきません。
普通の大きさってどれ~??
一番かわいそうなハル。
大型の鳥に囲まれて、文鳥のハルは最近精神不安定です。
小さいので他の鳥に気を取られて踏むといけないので、
しばらく出してやれなかったら、先日手にのって来なくなってびっくりしました。
手乗りって、ちゃんと愛情を毎日かけてやらないとダメなんですね。
オカメインコは、雛から育てたまさに「わが子」みたいなものだし
naoにヨウムの代わりに1羽連れて帰ってよーと言ってみるものの
やはりどの鳥も、もう手放せないのでした。
あ・・・・・・・・そういえば、もっと可愛そうなのは
出勤を見送って、走る楽しみもなくなった
外で暮らす、「くら」なのでした。