夏休みに行く田舎…というような風景
暑そう〜!ではなく、暑い!!
誰一人歩いていません、畑にもいません。
ベランダの植物は出来るだけパラソルの中に避難。
あ、パンダスミレの葉っぱが、何者かに喰われています。
これは、これは絶対にアレがいる……。
スミレ系の鉢を1つづつ調べて行くと、宿根の紫式部のスミレの中に
居ました!ツマグロヒョウモンの幼虫。
山椒の木のナミアゲハの幼虫が一気にいなくなり
蝶になるのを見れなかったので
このツマグロヒョウモンをベランダで観察する事にしました。
でも、この暑さ、サナギになるまで葉っぱがもつかしら………。
と思っていたら、次の日に幼虫が行方不明に…………。
結構大きくなっていたから、もうどこかに移動してサナギになったのかも?
今までの経験?からみて、そんなに遠くに行くはずはありません。
この周辺の、鉢の横側、ブロックの穴の中。
手で握り潰してしまったりしないように、慎重に慎重にと
ベランダに出る度に、あちこち探していました。
そして、今日発見! なんとこの中…。
何度見ても、このサナギのピカピカしたメタリック色の突起に惹かれます。
まるでサナギのゆりかご?
多分また蝶になる瞬間は見れないと思いますが、無事蝶になって欲しいです。
でも、もうこのパンダスミレはダメだからね!と、防虫剤シューシュー💧
人間ってわがまま。