昨日は雲が出て一時雨も降ったので
これはダメだと空を見るのも諦めたのですが
この辺りでもお月様は見えたそうです
naoは仕事帰りに並んでお月見団子を買ったんだって。
都会では団子を買うのも行列よ!と言っていましたが
最後のウサギを一個手に入れました
そういう私は欲しい団子に出会えず
何にも買わずに帰宅……
私にとっての月見団子は白い団子に
帯のように餡が巻いてある形のやつ
昔学生の頃に通学路のお菓子屋さんで見て
食べたかったのに買えなかった思い出のお菓子
こういう記憶って何年経ってもずっと消えず
心に住み続けるものなんだなあーと笑ってしまいます
もともとは京都風の月見団子のようですが
毎年この形を探します
お月見は団子食べる日じゃないんだって
また夫に言われそうだけど
(夫はどんな団子でもいいから食べたかったのかも)
結局 中秋の名月は何にもなく終わってしまいました
naoがいた頃には子供の為にと
四季折々の行事をちゃんとしていたのになー
やっぱりこの頃は雑に生きてる
お月見もしなかったよ
ところが
お月見は二夜の月で後の月(2021年は10月18日)もあるらしいので
後の月にはちゃんと月見団子を買ってお月見をしよう!
と思います
(やっぱり団子しか頭にない…)
お墓に行くまでの道
彼岸を知らせる彼岸花で一杯です
青い空と 緑のお米と赤い花とのコントラストが綺麗✨
家に帰って来たら 庭の木の間にも
白い彼岸花が出ていました
ほんとうはもっと優しいクリーム色です
シロバナマンジュシャゲというらしく
花言葉は
「また会う日を楽しみに」
この時期にいつの間にか咲いて
あっという間に散る花らしいなと思います
また来年……お彼岸に会いましょう