この秋の最期の大きな行事
実家の剪定に行ってきました
自分の家と違ってそこまで行く時間と
日が暮れ始めて撤収して帰宅する時間があるので
気ままにダラダラするわけにもいかず
一気に仕上げてしまわなければいけないのが難点です
行くとついつい母とお喋りしたくなるし……
母の庭はほとんど私が持ち込んだ植物で
ヂュランタランタ ・シモツケ・エビソウ・リップチェリーセージ・
あなたのところみたいに広い庭じゃないから
大きく育つものはいらないよ〜って言われるのですが
何故かよく育つ母の庭？？
玉竜を抜いてイワダレソウを放ってしまったのは
私なので 責任を持ってハサミで整理します
言われるまで気がつかなかったのですが
イワダレソウやタイムは靴で踏みつけると
蔓が地面にくっついて芝生みたいになりますが
踏まないところは蔓が浮いて広がるので
そこに足を引っ掛けて 転びそうになって危ないらしいです
斑入りのツルニチニチソウも長い蔓が庭を走る！
蔓がズルズル伸びて増えているので短くカットしました
高齢者の庭はそういう配慮も必要なんですね
住宅地のコンパクトな庭なので
半日も真面目に動くと手入れくらいは楽勝ですが
問題は松がある！
どんなに頑張っても 松があるとギリギリ2日は必要
この先の手入れを考えたらとにかく手間のかからないようにと
頭を切るか長い袖を切るか
かなり悩みましたが
(前に一度切ってもう天はなかった)
梯子が2mくらいしかないし
低い位置の方が剪定しやすいので
もう一段頭を切って 長い袖を残す事にしました
枝ぶりが良いとか悪いとかそういう時期を過ぎました💧
今日全部ゴミを車に積んで夕方帰宅
狭い庭でも手入れの後の剪定のゴミはすごい！
庭は癒されて贅沢なスペースだけど
維持管理は大変ですね
バリカンの音やゴミの始末
住宅地と田舎の違いもいろいろと感じました
とにかく………
寒くなる前の11月中に全部の用事が終わって
良かったです
やっと花壇の手入れができるかなあ〜〜✨
