毎日振り出しに戻る庭……
自分の庭の木だから仕方ないな〜で済むけど
隣の木だったりしたら やっぱり腹が立つと思うので
住宅地の落葉樹は周りに気を遣って大変でしょうね
猪に折られて 根っこだけになったのを
ダメ元で裏山に埋めていたらじわじわ育って
いまではちゃんとした柿の木になりましたが……
どんぐりの落ち葉に加えて 柿の葉が落ちる!
うわ〜!
さらに落ち葉だらけ
なんでここに植えてしまったのか……
でも柿の葉っぱは広葉樹なので
腐葉土ボックスに入れたら良くて
後始末はまだ楽です
リンゴをたくさんいただきました✨
昔 友人にちょっとした物を持って行ったら
「嬉しい!これうちの〇〇が好きなの〜!」(犬)
と言われて 思わず
犬のために持ってきたんじゃないぞ
と心の中で呟いたことがあるので
私も気をつけなきゃ…と思ったことがあるのですが
嬉しい〜!リンゴ 私大好き!
そして ようちゃん(も!)好き!!←と 心の声
思わず犬が好きなの!って言ってしまった気持ちもわかります
言い方を間違えてしまっただけとわかってます
つい私も言いそうになるわ(笑)
ペット好きあるあるかも……
リンゴを剥いていると
「ようちゃんいる!いる!」というヨウム
美味しいのをよく知ってる
しっかり握ってご機嫌です
人もヨウムも嬉しいよね
ゆで卵の殻を割る為にコツンと固いところに当てると
地獄耳のヨウムはよく聞いていて
ものすごい速さでやってくるので
毎回コツンと言わせる前に そっとヨウムの方を見て
コソコソするのだけれど
だいたいがバレる………
気がついたらもう横に来てこの視線!
「ようちゃん いる!」の連呼
仕方なく ゆで卵を半分に切って半分の3分の2をヨウムに
3分の1はオカメインコに………
いつも卵を分け合って
私だって好きで一個全部ゆで卵食べたいのにー
なんでコソコソ鳥に隠れて卵食べなきゃいけなんだろー
夫にぼやくぼやく
「いる〜!」という鳥に
「ちょっと待ってね 今皮剥いているから」とか
「もうダメよ いっぱい食べたでしょ」などと言いながら
鳥と会話しているのを自分でも奇妙に感じる事があるのですが
実際はヨウムに合わせて 私が受け答えしているのかもね
でも これがヨウムと暮らす面白さなんでしょうね
実家の母のゴシキセイガイインコが卵をよく食べるので
毎日卵を茹でてやって 母も残りを食べていたら
頻繁に卵を買うようになったと言っていたので
鳥に引きづられて健康生活になるというのもあるようです
「ようちゃん 暖かいねえ〜」
ヒーターが入りはじめて 最近覚えた夫の言葉
突然聞き慣れないことを言うと
「今なんて言ったの!?」とギョッとします