この前、「今どきの…」で、最近の子は…って書きましたが、それを読んだnaoから
反論されました。「あのねえ、みんな緊張してるからよ。一年生の子なんてどうしていいか
あがってしまってわからないんだと思うよ…そうそう賞状を貰う機会なんてないし。」
確かに…観客席で座って見ていて、批評する事は簡単だけど、あの場所で、舞台には
あんなに背広にネクタイを締めた偉い人がたくさん並んでいて…。名前を呼ばれて
ライトの当たる壇上に上がっていくだけでも、胸ドキドキなのかもしれませんね。
私でも…ドキドキするな~。頭ではわかっているけど…実際には出来なかった…
ということもあるんでしょうね。「子供でも出来るはず」という思いと、「まだ子供だから
仕方がない」と子供をもっとゆっくり温かい目で見てやる」という両方のバランスは
子育ての中でもとても難しいものです。
では…逆に、そういう時にどうしてやればうまく出来るのか…それを今度は大人が
考えてやるべきなのかもしれません…。
しかし…だんだん成長してきたら出来るようになるものなのかなー…?それは疑問!!
まっ!賞状貰う事なんかあまり人生に普通の人はないか…?!