連れて行ってくださる方がいて、昨年と2年続けて松山大学のギターコンサートを聞きに
松山のコミュニティーセンターまで行って来ました。
ポピュラー、クラッシック、ラテンのジャンル別に三部に構成されていて、がラッと変わる
音楽とギターの音色に3時間近くの演奏もあっという間です。
クラッシックなどは題名を知っていても、曲がどんな曲か覚えていないので、演奏が
始まってから「ああ、これがベートーベンの田園か~」と思うし、CMで知っているような
ポピュラー曲が流れると嬉しくなります。今回はデュオで演奏したゴンチチの
「午後の放課後」が楽しみでした。下の写真はカルテットです・・。
以前、ピアノ教室の発表会で高校生が、リチャードクレーダーマンの「渚のセレナーデ」を
弾くのを聞いてウルウルしてしまった事がありますが、曲の綺麗さもさることながら、
CDではなく、目の前で一生懸命演奏している生演奏の曲を聴くというのは、
プロ、アマ関係なくとても感動します。学生の場合は、これだけ弾くのにどのくらい
努力して練習してきたのだろう・・・なんてそんなことまで考えてしまいます。
それにしても、聞きに来ている皆さんも常連さんなのか、心得ているのか、拍手、手拍子
アンコール・・・・の息ががぴったり合っていてすごい!私語もざわつきもない、マナーの
良いコンサートでした・・。
これで最後の4年生の皆さん社会人になっても幸あれ・・。