昨日あれから一気に本を読んでしまいました。
しかし・・・カラスの死骸の話から、「波動法」の話になり、「素粒子」の
話になり、素粒子は何もないところから一瞬にして現れ、一瞬にして消える
という科学の話になり、脳の話になり、地球破壊の話から最後は人間が
滅亡するのを防げるのはNSC計画(新宇宙都市)しかない!みんなで
投資してNSC建設会社をつくろう・・・という妙な話で終わってしまいました。
一番最後のページに「この本はカラスの死骸がなぜないか?という答えを
探るのではなく、大切なのはいままでに思っても見なかった視点から
私たちの世界を見直してみる為の本です・・・」と書かれていました。
確かに、作者のプロフィールを見ると現在対宇宙、環境問題を中心に
活動している人でUFOの本も出版したりして・・・・なるほど・・。
naoの一言・・・その本の事は知っていたけど、鳥の話じゃないから、
鳥のコーナーには分類上置いてないのよ。だって・・何だ・・知っていたのか~。
でも、ものすごい数のゴキブリ、ねずみ、都会でも街中でもたくさんいるのに
それらが時々薬で死んでいるのは見かけても、その辺でごろごろ死んで
いるのを見るなんて事はありませんよね・・。あれだけ飛んでいる鳥だって・・・。
本当にどこで死んでいるんでしょうね。