ちいさなつぶやき by shino

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子機

「家の電話をかけても出ないし、携帯電話にかけても出ないし、

どこに行っていたの~?!」と言われて、


「えっ、庭にいたのよ。」ということが多々あり。


しかも、電話のベルが聞こえても、庭からダッシュして

螺旋階段を走って上がって電話まで・・・・というのは、

50m走を全力で走るようなもので、心臓麻痺のもと!


子機を持って出よう!と思いながら、忘れてばかりです。

たまに持って出ると、今度は庭に置き去りにしてしまうし・・・。


しかし、今日はちゃんと子機を持って出ました。


庭を持ち歩き、ブロックの上に置いて・・・・




そのうち、どこかで 

ピポッ、  ピポッ・・・・・ピッ・・




何の音かなあ~? と考えながら草むしり・・・。


しばらくして・・・・・はっ!



「こら~~~~~っ!!!!!」




もう少し気がつくのが遅かったら、噛み砕かれるところでした!

あ~あ、子機に歯形がボコボコ。



恐るべし、「くら」