地味ですが、10日はこのあたりの秋祭りです。
御神輿も出ますが、子供の数が少ないうえに、範囲が広いので
台車に乗せて、大人と一緒にみんなが引っ張って、一軒一軒回ってきます。
宮入りと共に神社でお祓いを受けて「おへい」を頂いてくるのですが、
封筒と筆を出して・・・・・・「おへい」ってどんな字???
こんな時、パソコンは便利ですね。
長年、「おへい」と言っていましたが、正式には「御幣(ごへい)」
なんだそうです。
御幣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B9%A3
これを、土地の神様(屋敷神)に捧げます。
中が小さくて、まっすぐ入れられないの・・・・。
ところで、端の一つは屋根が壊れていて、
菊間の瓦館でこねて作ってこよう!とか言いながら
ずっとそのままになっています。
そもそも何という名前のものなんでしょう。
こういうものは、どこに探しに行くのでしょうね???
古くて壊れているのも味わいがあって好きなのですが・・・・。