松の剪定に着手しました。
松は難しい・・・と、ずっとためらっていましたが
自分の家の松だから・・・と開き直ってしまうと、これが結構面白いです。
しかし、芽を摘んで、古い葉をちぎって透かす・・・透かす・・透かす・・・・と
夢中になりすぎると、
「おい、葉っぱ毟り過ぎじゃないのか???」
(2人が剪定をすると、左と右でかなりの差があり過ぎ)
剪定の仕方は、かなり個人差があります・・・。
それよりも、花壇のあちらこちらに梯子の足が降りてきて、気が気ではありません。
梯子って、最初はとても怖いのですが、
そのうちに足の下が地面までどのくらいあるのか感覚が無くなって、
ついもうちょっと・・・と手を伸ばしてその向こうの枝を切ろうと無茶をしてしまいます。
危ない危ない。
以前、植木屋さんが木の下に花を植えたりしているのが、
仕事をするうえで一番困るねー、と言っていましたが、
自分が踏んでも「あ~っ」と思うのに、お客さんのところの花だったら
職人さんはかなり気を使って神経がすり減りますよね。
ここ数日、車で走っていも、他所のお庭の松の恰好が気になります。