今日はとても寒い日です。
こんな日は外に出ずに家の中で・・と思っていたら
こんな日こそ、外に出てハゼノキを・・・・だって。
え~ん。
でも、春は近い。
急がねば・・・・・・と言うのも事実!
しかし、水路にかぶさっているツツジ。
私はハゼは怖いので、手分けしてツツジ担当になりました。
ひたすら、切って、今日の数時間で
かなり見違えるようになりましたが、
でも、その先は・・・
まだまだ、カーブに沿って、つつじだらけ!!
それよりも、すごかったのは、ここに捨てられたゴミです。
道路端なので、ガードレールの上からポンと投げるのでしょうけれど
缶、瓶、ペットボトルは普通として、植木鉢、カセットコンロ、ラジカセ、本
ガーデニングの杭もありました。
袋に入っている物は、中がわからず、怖い~~~~~。
私、思うんですけど不法投棄の罰則はお金ではなく
海外のように奉仕労働をさせるべきなのでは?
ゴミを捨てた人間の罰は、ゴミを拾わせる奉仕作業。
自分が人の捨てたゴミを拾っているうちに
「誰だ、こんなところに捨てる奴は!」と怒りになって
自分の行為がどんなに酷い行為か思い知るでしょうに。
スーパーの袋が、長い時間経てば土に還るものなら、
まだ仕方ないなあ・・と諦められますが
自然の土の中に人工のナイロンがボロボロになって
白いものがあちこちに混じっているなんて
取り除けないし、ホント、許せないなあ・・・!と怒っています。
もう~木を切るだけで大変なんだから。
ハゼは10本はやっつけたそうです。
でも、え、どこ切ったの?というくらいの数です・・。