数日前、霧の深い朝がありました。
友達の言うところでは「このあたりだけ」だったらしいのですが
新聞を取りに、庭に降りて行くと
庭木にふわふわの白いものが一杯・・・・。
蜘蛛の張った糸に霧の水分がひっついて
こんな状態になったようなのですが、
幻想的な光景でした。
(でも、こんなに蜘蛛の巣がたくさん木についているのね・・・ぞぞぞっ)
昔は大きな家蜘蛛が滅茶苦茶怖くて
見つけたらすぐにフマキラで追いかけていたのですが
それよりも恐ろしい「ムカデ」という存在を知ると
蜘蛛はゴキブリを食べる(らしい)し、
噛みつく事もないようなので、
今では好きではありませんが、許す!
という感じです。
船曳和代さんという蜘蛛研究家の方が
蜘蛛の巣をベニヤ板に糊でくっつけて
採取しているのをテレビで見た事がありますが,
HPを見つけました。
蜘蛛は嫌いだけど、この蜘蛛の巣の採取を一度やってみたいなーと
本当はちょっと心の中で思っています。