のんびりと土嚢を積んでいる間に草木はどんどん成長して、
プラムと栗の木は緑鮮やかになりました。
以前友達が「おにぎりを持ってピクニックしたい！」と言っていたくらい
気持ちのいい場所ですが
よく考えてみたら、私はここでシートを広げておにぎりを食べたりしたことはありません。
なぜか・・・？と考えてみたら、
ここは 「労働をする仕事場」 みたいなものですから、
食事くらいは家に帰って、テレビでも見ながらゆっくり家の中で食べたい・・・・。
案外そういうものです。
土嚢袋が無くなったので、買いに行ったらまあ金額も種類も山ほどありました。
土を入れて放置するものですが、ちょっとだけ高いのにしてみると
袋がしゃきっと立つので、なんと土を入れやすい！！
このお金は価値がありました！
変なところで感激です。
こつこつ完成していますが、どこで終わるのか？？？
イノシシめ～～～～～。
そして、今日は伯父が管理していた裏山に行ってみました。
通れるように草を刈りながら歩いて行くと、
うっそうとした木々の向こうに
大きなクスノキが。
急に昔naoと、探鳥会に出かけていた頃の事を思い出しました。
日曜日に参加して、同じような山道を歩き、鳥の声を聞いては自然の中で癒される～～～と
感動していましたが、まさか自分が山の所有者側だったとは？！
まさに、ピクニックのおにぎりと同じで、探鳥会で歩く山は楽しかったのに
仕事で歩く山は気が重いなんて、勝手なものです。
鳥の声も聞こえるのにね。
どーするんだこれ・・・・・しかも柑橘は柑橘の木でも
何の実がなるのやら、冬になってみないとわかりませ～～～ん
