秋祭りなどの地域の行事に法事が行くのとやるのと二つ。
柿採りにミカン採りに、庭木の剪定が我が家と実家と隣の家・・・。
10月、11月、12月はカレンダーの書き込みを一つ一つ消していくくらい
することがたくさんあるのに、
毎日、今日はこれだけやった!という達成感なく終わります。
ほとんど足を踏み入れない裏庭。
行くたびに皇帝ダリアが驚きの成長です。
いくらなんでも、これじゃ無理よね?!
ツワブキが一斉に咲き始めました。
花が咲かない時期には、ズルズル延びて邪魔もののツルソバも
こうして花が咲き誇ると、ピンクの小さな花が可愛いです。
残念ながら、誤って画像を消してしまったみたいでとても後悔しているのですが
隣の叔父の竹藪の下で、大木の真っ赤なエンジェルトランペットが咲いていました。
タケノコ堀りの頃には気がつきませんでしたが、こんな花の木です。
↓
(画像はガーデニング図鑑からお借りしました)
あまりにも花が見事過ぎて、この花を育てていた家の 「主」が
もうこの世に居ないこと、そして
叔父がいない初めての秋なんだなあ・・・・と言う事を実感しました。
叔父がいた頃には隣の家の裏庭には行くこともありませんでしたから。
昨年折れたピラカンサの木は、今年危機感を感じたのか多くの実がつきました!
早くも真っ赤!!!レンジャクの頃まで残るでしょうか・・・???
月末には植え木の消毒をして、庭の剪定準備にかかります。