今年はモミジがとても綺麗に色づきました。
伯父の庭のモミジの赤も綺麗です。
あの赤を、こちらの庭にも欲しいなあ…と思い、何処かに苗がないかな~?と探すと
う~ん、これでは印をつけておいて、ここで数年太らせなくては無理かも?
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ここに住むようになった頃、
「すぐそこの畑に、大根があるから取っておいで。」
というすぐそこという距離が
街中育ちの私から見ると、1丁目先の信号くらいの距離があって
距離感の違いに驚いていましたが、今でもすぐそこの畑は遠いと思っていて・・・・・。
伯父が野菜を作っていた、裏山の畑なら近いので
そこなら…という気になりました。
1年以上放置していたので、草やツルの根が張って大変!
伯父は鍬一本で、綺麗な台形の土手を作っていましたが
同じように台形を作ろうとしても、端を掘っていくと
真中が引っ込んで、薄っぺらな台形で、何かが違う〜。
四苦八苦しながら、縦に掘ったり横に掘ったりしながら完成???
でも、
まるで 「3人埋まっているみたい。」 (失礼な!)
鍬で土を耕しながら、時々縁に座って一休みしていた伯父の姿を思い出し
本当はとても贅沢な暮らし方だったのではないかと今は思います。
何をするかの予定はないけど、
とりあえず、植える用意は出来ましたーーー。