この間からやり始めた山の手入れ。
二人で、蔓とかいろんなものと格闘して、やっと柿の木に日が当たるようになって来ました。
もうね、虫が怖いとか、なにかいるかも?なんて言ってられないんですよ。
頭から、鼻の穴まで埃だらけです・・・・・。
ところが、
ここにあった柿の苗を、鋸で切ってしまって,ない!!とnao父。
イノシシに折られて、短くなってた苗木だったので、どうも雑木と思って
私が切ってしまったようですが、こんなにいろんなものが生えてたら、
もうどれが何の葉っぱかなどと考える余裕もありません〜。
「イノシシは枝を折るだけだが、根こそぎ切り倒すとは、イノシシよりヒドイ!」
と言われてしまいました。
しかし、そのnao父は
裏山の斜面を草刈機で刈っていて
シャガの群生の葉っぱを全部刈り取っちゃった!!!
お互いに、興味のないものは全く気がつかない……というお話です。