naoの部屋がスッキリ片付いたのに影響されて
私も思いついて本棚の掃除を始めました。
目標は1カ所を食器棚にする事。
アルバム、小説、雑誌、DVDから
パンフレットにカタログにと
本箱3分の1なのに、ものすごい量です。
この前naoが持って行った古本の金額は💧という金額!
持っていく手間を考えたら、このまま縛って捨てるか
数円でも、と持っていくか
それともそのまま家に置いておくかの3択です。
そのうち
ああ懐かしいと思っているうちに
どうせならもう一度読んでから捨てようかな……
と言う気になり、また本箱へ。
(それ一番ダメなやつ、とnaoが笑う)
ファイル挟みも束で出てきました。
鳥柄もたくさんあるけど
ここにあるのも忘れてたから、
引越し先には持って行けなかったね…。
そして今度は持ってくるお皿
使う事がなくて処分するつもりだったお皿は
ひっくり返してみたらルイピトーという🇫🇷メーカー
うーん、悩ましい。
フリフリで金魚鉢みたいなデザインに惚れて
独身時代に買ったbee house のカップ
やっぱり処分出来ず、結局入れる。
2段目にある茶色の食器は
アンバーガラスという
1970年代に流行ったもののようです。
昔から見てたけど、もうアンティークなんですね。
そういえば……
お隣の伯父の家で処分しようと箱に入れてる中に
茶色のガラスがあったなーと思って探してきました。
これもアンバーガラス?
興味を持つと、見る目が変わるんですね。
急に綺麗な器だと思うようになりました。
茶色なんてねーと、危うく捨ててしまうところでした。
断捨離でばっさり捨ててしまわないと家は片付かないけれど
要らない使わないと、捨ててしまわないで
お気に入りのものをうまく使って、
物を買わないという選択をしたいです。
この前熊本でルピシアのお茶を買ったので
ハーブ用のカップが欲しいと思っていたら
お皿を探しに行くと
これも「捨てる」用の箱に入っていて
「良いのあった〜!」しかも未使用。
5年前はこんなカップ興味なかったんですね。
人は変わる。
ありがたく使わせていただきます。
滅多に使わない来客用のカップを本棚に移し
よく書き込むいろんなノートや料理本を
台所に持ってきました。
読みたい本も、持ってこよう。